日本語教育プログラム(JLP:Japanese Language Programs)

日本語教育プログラム(JLP:Japanese Language Programs)

ICU が掲げる日英バイリンガリズムを実現するため、創立当初より日本語教育に力を注いできた歴史があります。大学内外において必要な日本語能力、および日本語でのアカデミックスキルを身に付ける機会を日本語教育プログラム(JLP)は提供しています。ICU で学位を取得する4 年本科生、交換留学生、大学院生など、毎学期20 数カ国に及ぶ多様な背景を持つ150 名ほどがJLP で学んでいます。

プレースメントテストの結果に基づき、<外国語としての日本語>プログラムと<第1 言語/継承語としての日本語>プログラムのいずれかのコースを受講します。海外の学校や国内のインターナショナルスクール等で教育を受けた学生向けの総合的な「日本語特別教育プログラム」を設けていることは特筆できます。一方で、日英両語ともが母語でない学生、初めて日本語を学ぶ学生、超級レベルの学生、多様な学生一人ひとりに合った適切な日本語教育プログラムを通して、可能性を引き出していきます。

日本語プログラムのコース全体

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注:開講されるコースは学期ごとに異なりまので、科目一覧 で確認してください。
(リベラルアーツ英語プログラムの下に記載されています)

 日本語を学ぶならこのウェブサイトへ!JLPに入る前に、「ひらがな」を覚えてきましょう。
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※ JLPの詳細は こちら を参照してください。

ディレクターメッセージ

リベラルアーツ教育のための日本語教育

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半田淳子 教授
日本語教育課程主任代行

はじめに言葉ありき。新約聖書「ヨハネによる福音書」の冒頭の一節です。私たちは言葉によって、この世界を理解しています。

ICUは日本ではじめての4年制のリベラルアーツ・カレッジとして、1953年の開学以来、日本語と英語によるバイリンガル教育をおこなってきました。日本語と英語は、ICUの共通言語です。

日本語教育プログラム(JLP)は、学生の言語的な背景や教育歴に応じて、「外国語としての日本語教育」と「第一言語/継承語としての日本語教育」の二つの領域に分かれ、学生は学期初めにプレイスメント・テストを受け、言語能力に応じたコースが履修できるようになっています。

ICUの日本語教育は、単に日本で生活していくために必要な日本語を学ぶだけでなく、日本語の学習を通じて「批判的思考」をはじめとするアカデミックスキルを身につけ、JLPの修了時には日本語による開講科目を履修し単位を取得できることを目指しています。

ICUの日本語教育は、リベラルアーツ教育の根幹となる言語教育です。

夏期日本語教育(サマーコース)

40年を超える歴史を持ち、7月初旬から8月中旬の6週間にわたって行われる日本語講座です。<外国語としての日本語>7レベルおよび<第1言語/継承語としての日本語>コースがあり、週15時限の日本語集中教育と様々な文化プログラムからなっています。受講生はキャンパス内での寮生活や、ホームステイをしながら、日本語を学習し、日本文化に触れ、日本社会を体験します。毎年20か国ほどから、約100名が参加します。

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